2月13日(月)、山形グランドホテルにて、2年に一度開催されている、恒例の「♪葵ひろ子歌食の夕べ♪」が開催された。
約270人の経済人、同級生、友人、親戚の方々が集まり、とても和やかに同じ空間と時間を楽しんだ。
葵ひろ子さんの地元の、六椹八幡宮の木遣り会の皆さんが、威勢よく声を張り上げながら入場し、葵さんの会か始まった。
様々なご縁を重ねて来て、歌手人生50年を迎えた葵さん。
多くの方々が駆けつけていた。
葵さんの歌のあとは、葵さんも各テーブルを周り、皆さんと賑やかに過ごしたのである。
林浩生総料理長から、料理の説明がある。
入り口には、この日の歌や語りに何度も出てきた、冬の啓翁桜が飾られていた。
雪深い山形の春を待つ心。
その思いを、ふる里の暖かさと重ねて、葵さんは歌い続けたという、
ますますのご活躍を祈念したい。