1月25日は、自分の誕生日であった。
その日の数日前にから、毎日様々な方々からプレゼントをいただいたり、パーティーを開いてくれたり、心からの感謝である。
若い頃は「自分1人の1年を重ねるのが誕生日」という感じがしていたが、最近は、自分1人の1年ではなく、「様々な方との出会いや繋がり、さらには共に歩いて来た人たちとの共有した時間の積み重ねが誕生日」だと痛感している。
人は誰かと関わりながら生きているし、一人では生きていられない。
そんなことが、歳をとると、明確に理解できる。
また、若い頃は「永遠であった時間」が、今は「限られた時間」になって来ているから、「後悔をする選択をしたくない」し、「やりたいことはできる限りやり抜こう」と、思うのである。
自分が1月25日、笹原専務が1月27日だからである。
毎年、とても恐縮している。
フェイスでは、チアキママがケーキにローソクを灯し運んでくれる。
今回、フェイスとパセオの両店に、シャンパンとケーキを入れてくださった本野社長には、毎年様々な心遣いをいただき、恐縮と感謝の気持ちでいっぱいである。
フェイスのママやスタッフさんからのプレゼントに、笹原専務と歓びを顔に表す。
パセオには、本野社長から贈られた花が飾られていた。
ここでも、みんなで乾杯!
本当にありがとう。
ケーキもいただき、とても心が温かくなる。
ダイバーシティメディアの局部長の皆さんからは、濃紺のポケットチーフをいただく。
とてもシックである。
そして、1月25日の誕生日当日、ムービーオンの社員一同から、プレゼントをいただく。
さらには、岩手ケーブルテレビジョンの社員一同からも話したら届いたのである。
散財させてしまった。
そして、陽子ママと瑞希ちゃんの「花みずき」からも花が届く。
そして今日、ダイバーシティメディア秘書広報室のメンバー、ムービーオンの秘書広報室、東京オフィスの全員から、贈り物をいただく。
ほんとうにありがとう。
心から、御礼申しあげたい。
誕生日前後から、自宅の玄関は、とても華やかになる。
新しい息吹を感じて、またみんなと1年を共有したいと、心から願っているのである。