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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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悪意ある匿名批判の情けなさと、ネットモラルについて。

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今回の山形県知事選で、吉村美栄子知事が3期目の続投を決めた。


選挙戦はたった1日間、1月5日のみであった。

他に立候補する人がいなかったから、吉村美栄子氏の当選となった。

当たり前の合法的結果である。

これは吉村美栄子氏が悪いわけでもなく、自民党山形県連が悪いわけでもない。

選挙法では、立候補する権利はある年齢以上であれば、誰にでもある。
これを被選挙権という。
(投票できる選挙権は、18歳まで引き下げられた)



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つまり、誰もが立候補できるのである。

吉村美栄子氏が山形県知事に立候補した時も、自分の父親が山形市長に4回立候補した時も、県連がまとまったらとか、後援会がまとまったらとか、前提条件はつけなかったし、誰が立候補しろと言ったからとか、そんなものではなかった。

「自分は、誰がなんと言っても立候補するんだ!」という、一途な思いが、周りに浸透していき、当選を引き寄せたのである。

本人の意思である。

吉村美栄子氏以外に、知事になり、県民の為に頑張りたいという意思を持った人がいなかったのが、客観的事実であり、これを個人的な思いで攻めるのはおかしい。


ところが、最近、ある人が「ゼロポン」というハンドルネームで様々書き込んでくる。

山形県知事選挙が無投票になり、県民に選択の機会を与えなかったのは、吉村美栄子氏及びその周囲の人達の責任であるような書き方である。
その他にも、中傷的な批判である。


匿名だから、何を書いてもいいのだろうか?
(匿名だから、このブログで承認はしない)


某新聞社は、前回の参議院議員選挙の折、参議院議員選挙の世論調査に合わせて、吉村美栄子知事の評価も調査している。

吉村美栄子知事の評価は、「大変評価する」と「評価する」を合わせて県民の80%を超えていた。


O県議が対立候補として立候補すると名前が取りざたされた時の、ある政党世論調査では、吉村美栄子氏が65%、O県議28%であった。


これは、この8年の県政運営の評価だと思うし、それを自分は「快挙」だと思うとブログに書いたら、「自分たちだけが良ければそれでいいとの態度はなんだ!」とゼロポンは、まるでお門違いの事を書いていた。



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また、ここ2日間のブログには、バスラボ山形ワイヴァンズが、選手も、ヘッドコーチも、スタッフも、社長やフロントも、一から出直ししなければならない!と書いたら、「お前は、プロスポーツ界から退場しろ!」とゼロポンからコメントがついてあった。
「何故、コメント承認しないのか?」ともあった。



名乗ってください。
匿名での批判は、卑怯だし情けない。
場合によれば、匿名での記載は犯罪に移行する。


一昨年、「爆サイト」と「2チャンネル」と「フェイスブック」で、自分や、地元銀行の頭取や、スポーツジムや、アナウンサーなどを、「死ね!」「殺す会募集」などと書き込んで、さらに誹謗中傷した人を、自分達は誰かわからずに告訴した。


当人が特定できないと思って匿名で書いているから、何を書いても良いと思っているのだろう。

しかし、今の時代は特定されるのだ。

結局、警察から逮捕(検挙)されたのは、山形市宮町のある会社社長の御曹子であり(当時新聞報道された)、今もその社長の意向で二本松会に強制入院させられている。


これは刑事事件である。
民事訴訟をするかどうかは、現在検討中である。


繰り返しになるが、責任を持つ発言をするなら、しっかり自分が名乗るべきである。

場合によっては、一昨年のように犯罪と見なされる場合もあるからである。


これを「ネットモラル」と言う。


小学校や中学校、さらには高校のPTAでも、チェーンメールやいじめの温床になっていると、1番の課題となっているのだ。

大人として、犯罪の温床作りはやめるべきである。


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