1月18日(水)、東京の日本テクトホールディングの増岡社長と、アルムの坂野社長、吉田マネージャーと、YMF山形国際ムービーフェスティバルのスカラシップファンドの話や、医療システムの打ち合わせをする。
その後、今年初の懇親会を、新年会も兼ね、老舗料亭「亀松閣」で行い、蟹のしゃぶしゃぶを食べる。
坂野社長も、吉田マネージャーも、アメリカで学んできたバイリンガルである。
また、どちらも大学生の時に起業している天才肌の人間。
自分たちより、20歳近くも歳下なのに、頭はめちゃくちゃ切れるのである。
アルムグループの2人は、亀松閣は初めてで、その料理の美しさや、窓から見える雪景色に感動していた。
また、この株のお吸い物も、縁起物であり、とても美味しい。
お造りも、流石である。
そして、この日の特別料理は、大きなタラバ蟹である。
蟹越しの客人たち。
遠くで、坂野社長が鉄平蟹になっている。
ご主人であり料理長が、繊細な腕を見せる。
ちょっとした、細やかな段取りが素晴らしい。
左側が、東京の天才実業家達。
右側が、我がグループ。
ちょっとお湯を落として、しゃぶしゃぶをする。
仲はまだ半ナマ状態。
つまり、刺身と茹でた蟹の中間の食感と味。
これが、美味すぎるのである!
1番美味そうに食べていた人は、ダイバーシティメディアの、新井チーフである。
最近、富にグルメになって来ている。
でも、今回の蟹しゃぶは、誰もが美味いと感じるはずである。
1月中に、亀松閣で、食事ができて良かった。
今年も、県外から来た方々を、喜ばしていただきたいと、強く願うのである。