12月17日(土)、1200名を超える人々が集まる中、パスラボ山形ワイヴァンズは、中地区2位の西宮ストークスと初対戦をする。
山形市の総合スポーツセンターで、今シーズン初の試合であり、それも交流戦のホーム試合は初めてである。
雪の中、多くのファンの皆さんや、熱いブースター達が駆けつけてくださる。
受付はバスラボの武田信行強化部長と須貝優子ダイバーシティメディアの広告局長。
食べ物屋さんも、すっかり飲食OKが知れ渡ってきて、売れている。
今シーズン山形市では、初めての試合だったので、佐藤市長がご挨拶する予定だったが、所用の為に、代理で山形市の荒沢教育長がきてくださる。
自分も、すこぶる良いチーム状態に触れ、みんなの力で、後押ししていただきたい旨を話した。
山形市東小学校の皆さんが、しっかりしたパフォーマンスを披露してくれて、大喝采を浴びた。
いつものように、アンセムに勝利を誓う!
選手達も、調子は良さそうである。
初めて、奥様と観戦にいらした、酒田の風力発電の大型プロペラを手がけている、友人の加藤創業社長も来てくれた。
前シーズンまで、NBLで戦っていた西宮ストークス。
やはり強い!
いいところまで、くらいつけたが、次第に引き離され、山形ワイヴァンズが26点、西宮ストークスは36点で、前半を折り返す。
スリーポイントシュートは入らず、ディフェンスがつよい西宮ストークス。
後半に入っても、その得点差は最後まで埋まらなかった。
結局、山形ワイヴァンズが62点、西宮ストークスは75点で完売である。
これからは交流戦、気持ちだけは負けたくない。
明日の試合に、リベンジを果たして欲しい。