ついに、念願の2連勝!
バスラボ山形ワイヴァンズが、アースフレンズ東京Zから2連勝をつかむ。
同一カードの2連勝は、確かアウェイでの青森ワッツ戦以来の2回目だと思う。
喜びを隠せないワイヴァンズの選手たち。
自分も嬉しい反面、スボナビ生中継の前半の両チームの点数表記の間違えや、運営の仕方について、中々電話などが繋がらない現場とのやり取りで、精魂尽きた感もあり、とっても疲れた。
しかし、目標の2連勝を成し遂げたワイヴァンズのみんなのテンションが、こちらにまで伝わってくる。
感動で、疲れた心も満たされ、ジーンとくるのだ。
彼らの笑顔を見ているだけで、力が抜けてホッとする。
東北芸術工科大のチームアシスト最初の学生である後藤さんたち。
ワイヴァンズのロゴの制作者である。
前半が終わった時点で、山形ワイヴァンズが34点、アースフレンズ東京Zが41点で、ワイヴァンズが7点ビハインドだった。
流石にアースフレンズ東京Zは、昨日の反省点を改善し立て直してくる。
しかし、後半のワイヴァンズの猛攻は素晴らしかった。
県人会やブースターたちが、今日も駆けつけてくれて大声援を送ってくれる。
この日も、正成キャプテンが、チームをひとつにしてくれた。
コーリーも素晴らしい活躍を、2日続けてやり抜いてくれた。
最後は、セス・ターバーが、トドメを刺してくれた。
バスラボ山形ワイヴァンズが82点、アースフレンズ東京Zが67点で、ワイヴァンズの2連勝となったのである。
本当に、全員が活躍してくれた試合だった。
元気で、山形に戻ってきてほしい!