先日、岩手ケーブルテレビジョンの笹原社長と和山常務、阿部常務が、下期の事業計画などの打ち合わせの為に来社した。
やはり笹原社長の顔を見るとホッとする。
彼も、同じようなことを言っていたが、中学1年生から知っていたわけだから、当たり前なのかもしれない…。
自分は飲まないのだが、白ワインを頼む。
フランスのロアール渓谷のぶどう園から採れた、お勧めのクールワインであった。
岩手ケーブルテレビジョンの笹原社長、左が阿部常務、右が和山常務である。
田宮専務は、肺炎をおこし、今回はこられないとのこと。
ケーブルテレビ山形からは、左から奥出取締役、自分、庄司副局長の3人が出席して、合計6人で食事を取りながら打ち合わせをしたのだ。
『たらば蟹のラザニア春の山野菜仕立て』である。
食べごたえがあり、芳ばしさを感じた。
『酒田沖桜ますの軽い燻製と地物グリーンアスパラガス』
こんなに大きく美味しいアスパラガスは、初めて食べたが最高だった。
肉料理の前に、赤ワインも頼む。
この日は、珍しく、白ワイン2本と赤ワイン1本の3本のボトルをみんなで飲むが、なんと、酒が飲めない自分も、それぞれ1杯ずつ飲んだのである…久しぶりに美味しさを感じた。
メインは、岩手からの仲間達を歓迎する意味を込めてか、『岩手短角牛のタリアータ』
とても味が染みて美味しかった。
『ボーノ』の2階は、自分達、男6人の他にもう1グループが会食していた。
さくらんぼテレビ(SAY)の鈴木謙司社長と渡辺常務と総務課の皆さんが、誰かの送別会をやられていた。
鈴木社長がお洒落なせいか、とてもあか抜けた雰囲気であった。
そんなところへ、突然デザートを運んできたのは、ミスターXこと鈴木哲男氏である。
話を聞くと、『ボーノ』のオープン当時から、関わっていたようだ。
久しぶりに哲男氏と話をする。
やはり、このイタリアンレストランは、日本でもレベルが高いと言っていた。
まさに、同感であった。
最後に、二次会に行き、4月からの再スタートのキックオフをしたのである。
とても充実した1日だった。
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岩手県の仲間と『ボーノ』で夕食。
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