11月22日(火)、プロバスケットボールチーム・パスラボ山形ワイヴァンズを運営する株式会社パスラボの取締役会を、ダイバーシティメディアにて開催する。
自分の他には、笹原美喜夫代表取締役副社長、渡邉聡専務取締役兼GM、大神訓章、千歳大策、奥出潔、和田廣、市村清勝の各取締役。
監査役の武田昌裕、澁谷豪の両氏が出席する。
自分からは、これまで16戦して、8勝8敗の成績であり、Bリーグ2部東地区4位の成績であること。
そして、課題は沢山あるが、まだまだ伸び白があること。
しかし、若いだけに、精神面の部分、つまりメンタルが弱いことなどの改善点などを話した。
また、Bリーグライセンスと、収支や事業計画についても説明し、増資案件についても触れた。
特に、財務状況は、フロント側としてはとても大切な話で、営業面を強化すること、財政的な増資をすることナドナド!
また、群馬クレインサンダーズとの試合のトラブルについて、笹原副社長より説明がある。
事前に、全取締役に渡されたリーグのルールブックを開いての説明であった。
武田監査役(山形銀行常務取締役)からも、「しっかりした財務体質へと強化することが望まれる」との、発言があった。
『黒字体質を作り上げること』
『ファンサービスに努め、来場者の拡大』
『5000人の体育館の8割確保』
『チームの優勝』
これらが、来年B1へ上がるための必須の条件である。
すべてをこなしていくことを、いや、一歩一歩着実に実現して行くことを、全員が話し合ったのである。
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パスラボ山形ワイヴァンズ・取締役会
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