岩手ケーブルテレビジョンの決算期は9月末。
計画までには届かず、まだまだ課題はあるにせよ、何とか黒字決算を迎えられそうである。
10月25日(火)、その報告や事業課題の打ち合わせを、岩手ケーブルテレビジョンの阿部社長、小川常務、千葉女史を含め、ダイバーシティメディアで行う。
かなり厳しい会議であったが、その後、1年間の労いの懇親会となる。
懇親会上は、山形自慢の鉄板焼のステーキの最上亭。
岩手ケーブルテレビジョンの3人に加え、笹原前社長、取締役の奥出、山王の両氏、そして自分の7人。
なんといっても、この3人が岩手を支える中心である。
前菜の秋の飾りつけは、とても美しく、ウズラの卵のウサギが可愛かった。
今年度、とても頑張った千葉女史。
日本酒党なので、最初から山形県産酒を呑む。
まずは、アワビの鉄板焼の芳ばしさを味わう。
シェフは、自分のお気に入りの千葉シェフ。
山形県産の野菜を焼いてもらう。
これを、醤油ダレか、ポン酢で食べる。
メインの山形牛のサーロイン。
みんなが、とても喜んでくれた。
二次会は、フェイスへ。
ここでは、みんなが日本酒と、ワインへ移行する。
相変わらず、自分はノンアルであるが…。
山王取締役と、小川常務は同年代。
三次会は、パセオ。
ここでは、みんなでカラオケをする。
千葉女史の、中島みゆきの歌は、とても相性がよく、聞いていて気持ちがよかった。
年に1度の決算報告会。
来年も黒字は当然であるが、計画を達成して、さらに大騒ぎをして、日頃のストレスを発散させようと、誓いあった夜となる。
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岩手ケーブルテレビジョン懇親会 i n 最上亭
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