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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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山形南高校バスケット部インターハイ3位祝賀会

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9月29日(木)、山形グランドホテルにて、山形県立山形南高等学校バスケット部の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)第3位入賞祝賀会が開催された。



過去、山形県代表、ベスト16までは進めたが、どうしてもその壁を越えられなかった。

しかし、今年のバスケットボール部は、ベスト8、ベスト4と、勝ち進むという偉業を達成したのである。



監督の細谷尚寿先生は、紅花国体の時、山形大学の学生ながらも、山形成年男子のキャプテンを務め、国体全国優勝を勝ち取った歴史を持つ。

山形南高校の鬼コーチと言われ、180センチ以上は一人しかいないチームが、全国ベスト4まで勝ち進んだ理由を、彼は次のように語った。

「このチームには、日本一が3つある。

まずひとつは、コート内コミュニケーション日本一である。
自分は毎試合5回取れるタイムアウトを、このインターハイを通して、たった1回しかとらなかった。
選手自身が、監督が何も言わなくとも、意見を言い合い、要求も出し合って、うるさいくらいだった。
選手自身が自分達で考えていた。

2つ目は、バスケットIQ日本一である。
全選手が、徹底的に相手チームのビデオを
見て分析し、シュミレーションをするのがずば抜けている。

3つ目は、鉄壁のディフェンス力を持つ。
熊本工業戦は、61点の失点。
四日市工業は、63点の失点。
東海大札幌は、60点の失点。
市立船橋は、60点の失点。」と、準決勝までは、60点台で、相手の得点を抑えるディフェンスを持っていった。


優勝は、福岡県の福岡第一高校。
準優勝は、京都府の東山高校。



賢そうで、真面目な後輩たちに乾杯!



会場は、とても盛り上がった。



細谷先生を囲む、山形南高校同窓会副会長達。
左端は、パレスグランデールの武田良和社長。
右端は、鈴木油店の鈴木吉彦専務。



後ろの市村さんと奥山校長は、山形南で同級生。
山形県体育協会の武田理事長と、板垣スポーツOB会長。



バスケット協会幹部と、南高歴代校長先生と、パスラボ山形ワイヴァンズの佐藤正成選手、村上駿斗選手、通訳の門間の合同写真。



やはり、南高って、凄いかも!


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