いつもいつも、さくらんぼの『佐藤錦』の親である天香園の岡田誠社長のバイタリティーには舌を巻く。
この日も、山形市では、フレンチではナンバー1の『ムッシューさとう』を借りきり、ディナーを一緒に取ろうと誘いがあった。
いつも、幻の酒『十四代』を数種類、あるいは高級ワインなどを振る舞い、料理も、アワビのステーキから始まる。
メインは、決まって米沢牛のステーキである。
岡田社長の好みも分かってきた…。
この日は、岡田社長から招集されたのは、日本相撲協会・東関部屋東北支部長の高宮健一氏であり、普段は焼鳥屋を東根市で経営している。(近藤洋介衆議院議員の東根市後援会の幹事長をしているそうである)
さらには、天童タクシー&バスの山口清彦社長である。
ジャスコバスを提供してくれているのが天童タクシーさんであり、とても紳士的な社長さんであった。
高宮さんと山口社長は、高校の同級生であり、とても仲が良いらしい。
しかし、この日も、話し手は岡田社長であり、我々3人の聞き手は、学ぶところ大なりであった。
参議院選挙、衆議院議員、知事選挙などから、様々な東根や天童の奥深い話を伺い、また世界観が広がったのである。
すごいバイタリティーであり、これからも末永いお付きあいをさせていただきたいと思う。
↧
天香園の岡田誠社長
↧