4月2日の午後1時30分からの、映画『おしん』のオール山形メディア社長記者会見の前に、打合せを含めて、午後0時から、各メディア社長による昼食会が、山形グランドホテルで開催された。
冨樫森監督の他、製作主体のセディックインターナショナルの中沢社長、厨子プロデューサー、ザフールの古賀プロデューサー、東映取締役村松営業部長と宣伝企画の遠藤執行役員。
そして、山形県に由来する8社の社長達が対面したのである。
昼食を食べ出したら、山形新聞社の寒河江社長が、「これ、大根めしではないか?」と教えて下さった。
『おしん』の記者会見を想定した、粋なメニューであると感動した。
昼食後は、それぞれの社長さん方の雑談。
右から、山形放送の園部社長、山形新聞社の寒河江社長、1番左側が、テレビユー山形の谷社長である。
右から、山形テレビの岡社長、さくらんぼテレビの鈴木社長、そして今回の本丸である、セディックインターナショナルの中沢社長である。
そんな中、東映の村松取締役と、ザフールの古賀プロデューサー、そして遠藤執行役員とが、映画の興業について話をする。
さすがに、この空間は引出しが多い方々なので、話はいつまでも続きそうである。
このメンバーが集まれば、様々なことができると確信した。
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『おしん』オール山形メディア社長&冨樫監督との昼食会。
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