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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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会津若松市での1日。

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以前、飯盛山に行った時、「白虎隊」の菊人形を見た。

今でいえば、中学生くらいの、あの10代の少年達は、何の為にこの世に命を授かってきたのであろうか…。

たぶん、京都や大阪、九州や中国地方と違い、東北には「尊皇」や「開国」などと言う『近代文明論』的な思想や哲学、考え方が普及していないというか、多くの人々が知らなかったと思う。

ただ、「お上の為に!」「我が藩や、殿の為に!」と、純粋な気持ちしかなかったと思うのである。

歴史に名を残すだけでは、悲しすぎる。


そこに、討伐の名のもとに、東日本に進行した官軍は、「白虎隊」13歳から15歳の少年達を、皆殺しにした。

これが戦争であり、その悲劇は、今もって語り継がれている。

勝ち負けは別として、日本国内の戦死した人々が総て祀られているはずの「靖国神社」

確か、戊辰戦争による東北の民は、祀られていないと記憶している。

そんなことについつい思いが馳せる会津若松。



「あいづ球場」前で、ダイバーシティメディアの笹原専務と。




喜多方ラーメンを、食べる。





秘密のケンミンSHOWで取り上げられた、「会津のカレー焼きそば」と、「ソースカツ」




プレスやスタッフスペース。







パスラボ山形ワイヴァンズも、健闘はしたが、やはり秋田ノーザンハピネッツはB1でも優勝候補と言われるだけあり、強かった。

特に5番の日本代表の田口成浩選手は素晴らしかった。

第1Qが、山形20対秋田27。

第2Qが、22対24。

第3Qが、14対21。

第4Qが、16対19。

分解すると、ちょっとした差なのである。

合計では、72対91。

もう少し練習と、チームとしての役割の修得だろう。

残念であるが、次の試合に活かしたい!



あいづ総合体育館を後にしたのは、午後8時を回っていた。




そして、午後9時、会津市内の「さぶろく亭」での、オーナーズ懇親会。



秋田ノーザンハピネッツの水野社長も加わり、いろいろな話をした。

大河チェアマンなどと、多くの話をした。



福島ファイヤーボンズの宮田社長からは、とてもお世話になり、懇親会もご馳走になる。

福島県の地酒や馬肉や名物をいただいた。

本当に、感謝申し上げる。



福島の夜は、遅くまで、とても賑やかであった。


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