8月24日(水)、日本テクトホールディングスの増岡社長から紹介され、昨年の「YMF山形国際ムービーフェスティバル」にも協賛いただいた、株式会社エヌアイデイ小森俊太郎社長と再会した。
場所は、山形市の「辰寿し」
小森社長、増岡社長、ダイバーシティメディア笹原専務、和康メディア戦略局長、新井東京オフィスチーフ、YMF山形国際ムービーフェスティバル事務局長の佐藤則子が、打ち合わせをしながら夕食をとる。
序鮨は、天然とらふぐ、かつおわら炙り、ほっき。
中鮨は、大間の本マグロ。
〆鮨は、うに、穴子、コハダの新子である。
さすがに、老舗寿司屋「辰寿し」、食べ応えがある。
ばい貝旨煮と新物生イクラともずく。
鱧湯引き。
天然鮎塩焼き。
鰻博多蒸し。
庄内おばこさわら。
小森さんと、増岡社長の軽妙トークは、オモシロイ!
小森さんは、千葉県佐原の人であり、本業は、ソフト開発や受託事業であり、トヨタや A N A等と取引をしている、立派な上場会社の社長である。
そして、彼は、佐原の川の沿線に、「いなえ」と「しえと」というお店を経営している。
「いなえ」は、おしるこ屋で、佐原の「佐」を分解して、カタカナで「イナエ」から命名したもの。
喫茶店の「しえと」は、江戸から続く佐原の町の「江」をとり、分解すると、カタカナで「シエト」となるのだ。
センスのいい店であり、小森さんの世界観のレベルが素晴らしい!
そんなこんなで、楽しい夜は、あっという間に終わってしまうのだった。
これから、様々な分野で繋がろうと思う。
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インテリジェンスな友達…小森俊太郎氏
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