先日、国際ホテルにて、東海大学山形高等学校の教職員の送別会が開催された。
山内校長先生と、書道の柳谷先生、そして、1年間進路指導を担当してくれた芦野さんである。
山内校長は、3年間校長をされた。
いわゆる、東海大学山形高等学校の歴史的大改革と言っても良いほど、大変革の3年間であった。
自分も、次期校長の阿部先生も、出会いがあり、様々なことを共有し、大改革を、様々な人々の力を借りて遂行できたのである。
『出会い…そして、縁』その大切さを、改めて感じた。
澤村理事や、今野教頭、阿部次期校長も、名残を惜しむ。
バスケットの大宮先生と、養護教諭で本校で1番若い紺野先生である。
大勢の先生方が集まり、とても賑やかな送別会となった。
後半には、来年度の幹事の先生方3名があいさつをされた。
山内校長先生は、惜しみない拍手を送っていた。
最後は、アーチをつくり、その中を、3人の退職される方々が、くぐり旅立っていかれた。
最後に、自分のサポートをしてくれている加藤京子さんと、清野さん。
目が合い、また新しい体制でお世話になるだろう。
この2人は、この2年間、自分の部屋に、花を必ず飾ってくれていたのである。
3月、出会いと別れの季節である。
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東海大学山形高等学校・教職員『送別会』
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