「花みずき20周年記念パーティー」が終わり、多くの皆さんから二次会のお誘いを受けたが、「ママを訪ねて三千軒」で、まだお礼に伺っていない店「ジュリアン」に皆で伺うことになった。
「ジュリアン」の前のアーケードの、立ち食いそば屋「満点の星」で、かなり久しぶりに、かき揚げそばを食べた。
なんか、青春時代に、この駅前周辺で闊歩していた時代を思い出した。
ジュリアンのママは、ザ、ビジネスマン!
この日も、15人の若い美しい方々が、魅力を放っていた。
初めて自分は「ジュリアン」に伺ったが、こんなにも混んでいるのかと驚いた。
数日前は100人以上、多い時だと200人以上のお客さんが入ると聞き、美佐子ママの経営者のレベルが伺い知れた。
山形での「日本一の芋煮会」の大鍋(直径6メートル)を作った長瀬鉄工所の娘さんであり、今の社長のお姉さんである。
そんなところからも、多彩な才能を持たれているのかもしれない。
ジュリアンを出た後、どうしても立ち寄りたくなったのが、立ち食いそば屋の「満点の星」
20代の頃は、週に3回は行っていた。
懐かしい…。
まだ独身で、駅前のDISCOに、頻繁に行っていた頃、最後はラーメンか立ち食いそばであった。
長男が産まれ、父親が市長選挙で落選した頃は、よく父の秘書の斎藤淳一さん(元山形市議会議長)と、自分のファミリーとで昼飯を立ち食いそば屋でとった。
自分のまだ2歳にもならない長男を、立ち食いそば屋のカウンターの隅に座らせ、皆でかき揚げそばを食べていた。
生タマゴを入れるかどうかが、贅沢するかしないかだった。
立ち食いそば屋の方々も、父親の熱烈な支援者だった。
その後、何度も経営者が代わった…。
今の店になってからは、初めて立ち寄る。
通りすがりの10人位の方々から、声をかけられる。
中でも、この方は、自分の行きつけの「めんこいや」の若旦那の父上。
写真は、すべて、デイレクターの國井が撮る。
そして、フェイスについたのが10時過ぎ。
やっとホームで一呼吸。
先発組は既に着いていたらしい。
「花みずきの20周年パーティー」と、久しぶりの駅前進出に、なんか、ワクワクした1日となったのである。
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「ジュリアン」から「満点の星」経由で「フェイス」へ
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