4月15日(金)、山形グランドホテルにて、「花みずき」の20周年記念パーティーが開催された。
陽子ママが、自分の娘である「瑞希」ちゃんの名前を入れて育てた「花みずき」
この日は、約180人の「花みずき」のお客さんが集まったのである。
花みずきの、陽子ママ、娘の瑞希ちゃん、息子の龍弘君を囲んで、落語家の笑福亭笑助たちと…おめでとう!
弁護士の水上先生は、陽子ママとの約30年前からの付き合いの中で、多くの物語やマイルストーンを語られた。
自分も、年に1度の人間ドックからの参加。
旧ケーブルテレビ山形時代から、山形の夜の街を活気づけたいという理由で始まった、「ママを訪ねて三千軒」という笑福亭笑助がMCの番組に、陽子ママから出演していただいたご縁で「花みずき」と出会ったこと。
二人の子ども達をこよなく愛し、頑張って仕事をしている陽子ママの姿勢、そして、お客様を分け隔てなく大切にする人間性ナドナド、「花みずき」のことを感じるままに、話させていただいた。
陽子ママの挨拶は、とてもしっかりしていて、凛とした中に愛情と感謝が溢れていた。
伊藤三之弁護士の、ユーモアに富んだ発声で乾杯!
フェイス、甲比丹、DA・KA・RA、ジュリアン、女裕等、「ママを訪ねて三千軒」に出演してくれたお店など、多くの飲食店経営者の皆さんがステージに上がり紹介を受ける。
多くの方が、パフォーマンスやライブでパーティーを盛り上げる。
最後に、瑞希ちゃんと龍弘君から、お母さんである、陽子ママへ感謝の花束が渡されると、会場には歓声があがる。
そして、クライマックス。
瑞希ちゃんは、たくさんの出来事や、思いと感謝、そして、願いがいっぱい込められた陽子ママに向けた手紙を読む。
時には、涙で声がでなくなったりしながらも、素晴らしい手紙を読みきった…。
たぶん、会場に来た人の大部分は、この手紙を聞いただけで十分だったかもしれない。
様々な困難を乗り切り、多くの方々から支えられ、20年も続けてこれたのだから…。
水上先生も三之先生も、泣いていたし、自分も涙が出てきた。
素晴らしい方々との絆を大切にしながら、これからも家族仲良く、しっかり進んで行って欲しい。
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花みずき20周年記念パーティー
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