昨年11月27日(金)、調度、男子プロバスケットのシーズンが佳境を迎えている時期に、突然、NBL・NBDLの理事長である堀井幹也氏が来社した。
内容は、不祥事を起こした選手の今後の方向を、パスラボ山形ワイヴァンズとしてどのように考えているか?の聞き取りがひとつ。
さらに、けが人が続出しながらも健闘しているパスラボ山形ワイヴァンズの激励が2つ目。
以上の理由が主な用件であった。
自分達も、ゆっくり、食事を取りながら、様々な事を話したかったこともあり、老舗料亭『亀松閣』にて、山形の食事を堪能していただいた。
岩塩で固めた料理は、何度かサプライズを生んだが、今回、亀松閣の笹原社長兼料理長は、『富士山』のフォルムを岩塩にて創作してくださった。
パスラボ山形ワイヴァンズが、いつか日本一になるようにとの願いを込めてである。
堀井理事長は、笹原社長兼料理長の心遣いに、えらく感動し、記念のツーショット(富士山入り)。
そして、ついに富士山のカタチをした岩塩の中から登場したのか、山形牛の通称『座布団』
これを、華麗に捌く笹原料理長。
最高の1品であり、たぶん世界チャンピオン級の料理である。
堀井理事長も、生涯最高のステーキと、絶賛していた。
そんな楽しい食事を取りながらも、やはり、様々なバスケット界の話をする。
統一リーグを、どうやって盛り上げるのか…など、久し振りに、最近川淵チェアマンの側にいるというホリエモンにも電話をした。
二次会では、京都の洛南高校の後輩というパスラボ山形ワイヴァンズのアソシエイトコーチの福島雅人氏、金澤ヘッドコーチも交え、いろいろ、話をした。
とても真面目で、誠実で、全体考える力がある方が、現在のバスケット界のど真中にいてくださり、良かったと思う。
きっと、今年は、素晴らしいバスケットブームが沸き起こると、確信しているのである。
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NBL・NBDLの堀井理事長が来社
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