今年、11月29日の日曜日、全日本プロレス山形大会が、山形ビックウイングで開催された。
全日本プロレスの鉄板である『世界最強タッグ決定リーグ戦』が、山形市で見られることが、感動である。
特別ゲストとして、あのレジェンド、元NWA世界ヘビー級チャンピオンの、ドリーファンクjr.が山形大会に参戦してくれた。
目の前にいるドリーは、自分達が熱狂したレジェンドである。
当時のドリーファンクの必殺技は、スプリングトーフォールド。
テリーファンクを弟に持ち、ブッチヤーとシークとの死闘は、心臓を掴まれた。
ファンク兄弟は、スタンハンセンの師匠でもある。
自分がとちも期待している、ゼウス選手。
鼓太郎選手は、やはり上手い!
会場は、次第に盛り上がる。
やはり、プロレスは生がいい。
この日のメインイベントは、ウルティモ・ドラゴン、大森、秋山対、青木、宮原、諏訪魔の6人タッグマッチである。
見ごたえがあり、面白かった!
この日も、600人のファンが、来てくださった。
試合後、自分から、今の全日本プロレスの状況と、これからの全日本プロレスの方向性を示した。
くわしくは、年明けに、秋山社長からリリースがあるだろうが、真面目に一生懸命闘っているレスラーのみんなには、直接話したかったのである。
これからの全日本プロレスを背負っていくだろう、ジェイクリーへ、「世界チャンピオンになれよ!」と話したら、「必ずなります。その為に今生きています!」との言葉をいただき、心が熱くなった。
大晦日は、『雷神』へ、元横綱の曙選手が出場するらしい。
怪我だけはせずに、頑張って欲しい☆
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Mr.プロレス・ドリーファンクJr.がやって来た。
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