師走。
母校の山形県立山形南高校の同窓会は、さらに慌ただしくなる。
ラグビー部が花園出場を決め、ついに夢が叶い、全国へ。
バスケット部もウインターカップ全国大会
出場。
急遽、開催された山形南高校同窓会の役員会。
役員会は、千歳最高顧問、佐藤会長、武田副会長、荒井副会長、鈴木副会長、坂部監事や板垣監事などで構成され、自分も副会長として参加している。
今回の役員会の話題は、出来上がった同窓会名簿について。
かなりの確率で、今回の同窓会名簿を作成するにあたり、会員の所在を把握できたそうである。
精度が高い名簿は、とてもありがたい。
次の話題が、ラグビー部とバスケット部の、全国大会への遠征費を同窓会としてどう支援するのか…。
とても嬉しいことだが、やはり、なんといっても資金的な援助は、大切であり、真剣な問題でもある。
各年度で考えるのではなく、長い目で支援方法を考えるべきであるし、同窓会だけではなく、PTAやその部の関係者とも、連携していくことも重要である。
その後、酒席となるが、大先輩方から、様々な山形南高校や先輩方の歴史を教えていただくことの喜びは、言うまでもない。
特に、千歳最高顧問の、話しは、生き字引のように、新鮮であったのである。
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山形南高校同窓会役員会
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