2月5日(土)、豊田通商ファイティングイーグルス対パスラボ山形ワイヴァンズの、NBDL頂上決戦は、残念ながら102対91で、ワイヴァンズの敗戦である。
アンセムに、勝利を誓う。
チームメンバーが、ケガなどの為、戦線離脱が多い中、みんながひとつになり戦う。
選手達は、精一杯戦った。
会場のファンやブースター達も、精一杯の応援をしてくれた。
金沢ヘッドコーチ、福島アソシエイトコーチ、武田GMなど、ベンチも慌ただしい中で、選手の最高のパフォーマンスを引き出す。
チアリーダーの盛り上げ方も、様々なことを取り入れ、進化している。
この日は、滝山小学校のブラスバンド部のパフォーマンスが、とても感動的で、涙が溢れてきた。
パスラボ山形ワイヴァンズのアンセムも、演奏していただき、隣の席のサンリブの山形食品の稲村前社長と、二人で大感激をしていたのであった。
翌日の試合は、ダンの突然の試合欠場があり、骨折2名、不祥事による契約解除1名、そしてダンまでも試合欠場で、やはりベストのチーム状態に近くないと、トップを走っているチームには勝てなかった。
ここから、『選手7名体制』で、彼らに負担をかける試合が続く。
それでも彼らは頑張ってくれた。
その後のアウェイの、アースフレンズ東京Zとは、1勝1敗で、何とか乗りきるが、続く東京八王子トレインズからは、とても残念な2連敗を喫する。
鳴海や金子がいるだけに、負けたくはなかったが、高橋すらケガで出場できない状態だった。
今は、柏倉もボロボロで、全日本を欠場する予定である。
その中で頑張って来てくれると信じている。
今は、ほぼ確定している1月の補強選手2名を、確実に獲得したいと思っている。
満身創痍の、パスラボ山形ワイヴァンズを、どんな状態になっても応援してくださった皆さんへ、心より感謝したい☆
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パスラボ山形ワイヴァンズ、前半戦終了
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