映画「海難」や「さらばあぶない刑事」の件や、YMF山形国際ムービーフェスティバルの件、さらには、これからの映画業界について、東映の村松取締役と打ち合わせをする。
毎年、様々なことを確認することは、お互い年末の恒例であり、この日村松取締役は、首相官邸で世耕官房副長官と会い、そこから山形に入られた。
会社での打ち合わせを終わし、七日町の「辰寿し」にて、クリスマスイブの鴨しゃぶを食べる。
最初に出てきたのが、序鮨の、やりいか、のどぐろ、さより。
やりいかは塩で食べる。
フグのぶつ切り。
寒鱈の照り焼き。
中鮨は、大間のマグロの赤身とトロ。
きくわた。
メインの鴨しゃぶ。
ネギと鴨…これが、最高である。
以前の上司と部下。
締鮨は、ウニ、こはだ、穴子に玉子。
鮨の出し方に、料理の合間に、序鮨、中鮨、締鮨と、3回に分けて出すのには驚いた!
その後は、お決まりのパセオへ。
ケーキは別腹らしい。
最後は久しぶりに、あるところへ行き打ち合わせ。
今年のクリスマスイブは、ゆっくり映画談義ができた。
クリスマスも、いつも仕事のような気がするが、それはそれでまた一興である。
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クリスマスイブは東映の村松取締役と。
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