最低でも1週間で2本はムービーオンやまがたのスクリーンで、映画を観る…というライフワークが、最近は忙しく、中々実行できないでいる。
そんな中、最近はオモシロイ洋画を3本観た。
「ピーターパンがどのようにして生まれたのか?」を物語にしている『PAN・ネバーランド、夢のはじまり』
世界中の若者たちに、大ムーブメントを起こした4部作の最終話『ハンガー・ゲームFINALレボリューション』
1960年代、一世風靡したナポレオンの再登場『U.N.C.L.E』
3本とも違ったテイストだが、各々がオモシロイ。
ロンドンの孤児院で暮らすピーターは、ある日、地下室で古い手紙を見つけ出す。
「ピーター愛しているわ。別の世界で必ず会えると約束する。」
母からの手紙を見つけた時、ネバーランドへの旅が幕を開ける。
立ちはだかる、海賊の黒ひげ。
ティンカーベルや若き日のフック船長。
自分達の心の中にある、あのピーターパンのはじまりの物語。
どっぷり、ファンタジーの世界に浸れる。
アメリカ崩壊後の北米は、独裁者スノー大統領が統治するパネムは、富裕層が集まる首都キャピトルと、12の奴隷地区に別れていた。
反乱や革命を抑えるため、考え出された各奴隷地区から選ばれた若き戦士たちを、最後の一人になるまで戦わせる「ハンガー・ゲーム」を開催し、全国放映をし、国民の意識をゲームに向けさせ、巧みに圧政を敷く。
しかし、ハンガー・ゲームを生き残ったカットニスは、革命のシンボル「マネシカケス」と呼ばれ、幻の第13地区のコイン首相と共に、スノーに挑む。
カットニスを演じる、ジェニファー・ローレンスを一躍スターダムに押し上げた作品である。
4部作の大スペクタクルである。
「ミッションインポッシブル」や「007」に並ぶ、3大スパイ映画が、この『コードネーム U.N.C.L.E』。
1960年代に、大ブームとなった、「0011ナポレオン・ソロ」がベースになっている。
世界を破壊を狙う核兵器テロを阻止する為に、宿敵のアメリカとロシアのエリートスパイが手を組んだ!
史上最高にセクシーで、史上最悪の相性の、史上最強のスパイコンビが誕生!
1960年代の臭いを感じる映画である。
是非、スリルとトキメキを…☆
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今、洋画がオモシロイ☆
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