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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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放送通信革命

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2020年まで、放送業界と通信業界の流れは大きく変化する。

まずテレビ革命の第1段は、白黒からカラーテレビに代わった1970年前後、第2段は1990年前後の衛星放送によるBS・CSの登場。
そして第3段は2010年の完全デジタル化。

20年に1度のイノベーションであった。

しかし、ここからはさらにイノベーションが早まる。

アナログからデジタルに代わったことにより、デジタル語が放送と通信の共通語となり、融合が進み、従来の情報やコンテンツの流れが第転換するのである。


そもそも放送の世界は、発信者と受信者が別な立場であり、発信者は総務省より許認可を受ける。

しかし、通信の世界は、誰もが発信者にも受信者にもなれるのである(双方向)。

そんな通信の世界が放送分野にも入り込み、YouTubeや動画のネット配信の普及で、スマホやタブレットで番組や映画を観る状況が訪れている。

秋からは、世界中に6千万人以上の加入者がいる、『ネットフリックス』が日本上陸である。


さらには、今話題のマイナンバー制の導入も、ネットワーク上でのマイポータルが検討されている。



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そんな中で、8月19日(水)に、NTT東日本の本社理事のソリューション本部長の関井前山形支店長や、同じく理事の斉藤部長が来社し、これからのコラボレーションの打ち合わせをする。

そして、ケーブルテレビ山形のシステム部門のstaff達とみんなで『亀松閣』で懇親会を行う。



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ケーブルテレビ山形では、今、NTTフレッツ(1ギガ)の卸事業を進めており、同じNTTフレッツでも、ケーブルテレビを通した方が、毎月約800円安く提供できるのである。
山形県内、どこからでも申し込めるのだ。

その他にも、ソリューション事業など、NTTグループとは、今後も力を合わせて、この情報通信のイノベーションを推進していきたいと思う。


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