7月29日(水)、映画配給会社の東映・村松取締役と須藤企画製作部長が来社された。
村松取締役とは映画出資やキャンペーン等で、常日頃から懇意にさせてもらっているが、須藤企画製作部長とは初対面であった。
今まではテレビ部門におり、『相棒』や『探偵はBARにいる』などを手がけ、最近では東山紀之氏主演の『刑事7人』なども企画したそうである。
驚いたのは、YMF山形国際ムービーフェスティバルのスカラシップ作品『ハッピー・エンド』を2回も観ていただいて、良い作品だったと言っていただいた。
打ち合わせの後は、村松取締役と須藤部長、ムービーオン側からは、自分の他は、藤木支配人と桜編成課長と、老舗料亭『四山楼』で食事をとる。
桜編成課長は、今年の春まで、東京の東映映画営業部にいたので、村松取締役はもちろん、須藤部長とも夜飲みに連れていっていただいていたそうである。
須藤部長は日本酒が好きで、とりわけ山形の県産酒には感動していらした。
小国川の天然物の鮎が手に入ったそうで、見事であった。
身も引き締まり、苦味もいい。
初めてご招待する須藤部長には、山形名物の芋煮を是非食べてほしくて、四山楼さんへお願いをする。
山形牛もとても美味しかった。
村松取締役、須藤部長とも、これからの映画界を牽引していく人たちであり、是非、活躍を期待したい。
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東映村松取締役と須藤部長との打ち合わせ
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