6月17日(水)、電機連合山形地域協議会地域労使会議にて、講演の機会を賜った。
演題は、『DREAM,OVER THE DREAM~夢の先には、きっとまだ夢の続きが待っている~』
古窯で開催された会議と講演会には、東北パイオニア、パナソニックグループ、東芝グループ、NECグループ等、山形県の第一線の製造業の皆さんが集まり、講演をしっかり聞いてくださった。
上山温泉『古窯』での講演で、パスラボ山形ワイヴァンズや全日本プロレス、ムービーオンやケーブルテレビなど、様々な設立の意義を話した。
数日前に、突然決まった講演であったが、パスラボ山形ワイヴァンズや、モンテディオや、映画などを通し、地域活性化をするためには、皆さんのチカラを借りなければ成しえないと話した。
また、もの作りも同じで、山形県の製造のチカラが、何をもたらすのかを考えよう…そんなことを話させていただいた。
取締役工場長なども、組合の皆さんと、一緒にいらしたが、『良好な労使関係とは?』と質問があったので、『相手の状態を見てからパスを出すこと、そして、どんどんパスを出し合うこと!』と、パスラボの設立テーマを話しながら答える。
聞く姿勢の素晴らしさに、感銘を受けた。
みんなで、力を合わせて頑張れたら、素晴らしい故郷になると、確信したのである。
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電機連合での講演
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