誕生日の意味☆

今年もまた、白い雪の季節、誕生日を迎えた。


小学校の時は、家族と夕食を共にし、プレゼントを買ってもらっていた。

中学校や高校の時は、仲間たちが集まってくれた。

大学の時は、彼女と共にいたような気がする。

その後は、あまりその日をどう過ごしたのか覚えていない。

３２歳でケーブルテレビ山形を設立したから、１０年間は寝るのも惜しんで仕事をしていた。

だから、スタッフからプレゼントをもらい、食事もスタッフと共にしていた。




昨年と今年は、いままでと違い、関係会社の幹部スタッフ達が、よく行く店（パセオとフェイス）の協力を得て、誕生パーティーを開いてくれた。




今年は、誕生日が自分の２日後の岩手ケーブルテレビジョンの笹原社長も一緒に祝ってもらった。






みんなで乾杯☆




出し物やカラオケ大会等々、会場は他のお客様も巻き込んで、凄い騒ぎとなる。






みんなへの御礼として、笹原副社長とスタッフ後藤と店のエミちゃんが、『ラッツ＆スター』に扮し、踊りながら歌うが、いつしか吉田や山王からマイクを奪われてしまう。
ナイス出し物！
…だった。




店のアキさんと、スタッフ矢作は、『ダメよ～、ダメダメ』を連発。




スタッフ矢作がとても上手く、最高に笑った。




自分も、パセオのママさんと、農作業スタイルに着替え、『麦畑』を歌う。




最後はサプライズ参入もあり、大盛り上がり。




二次会はフェイスへ。

こちらも盛り上がる。




友人の本野さんからは、マグナムシャンパンや、花束など、素晴らしいプレゼントをいただいた。




会社のスタッフからも、パセオ＆フェイスさんからも、その他の方々からも、多くのプレゼントをいただく。


今回、改めて感じた事がある。


この世に命を授かった日、そこにはきっと父親と母親がいたはず。

その二人の願いが、『生きる』ことを支えてくれた。

そして、その後の人生も、多くの人々から支えられ、誕生日には、いつも周囲に人がいた。


『命あることを祝う日』『生きていることを感じる日』

それは、祝ってくれる人々がいるから、知ることができるのかもしれない。


関わってくれた多くの方々に感謝したい☆