3月15日(日)、パスラボ山形ワイヴァンズは、レギュラーシーズンの最終戦を迎えた。
会場は、今シーズン最多の3001人のブースターで溢れ、NBL・NBDLを通して、ナンバーワンの入りとなった。
選手たちも、成長を見せつけるかのように、この1年間の全てを出しきったようであった。
ワイヴァンズチアリーダーたちも、とてもダイナミックに魅力的なパフォーマンスを見せてくれた。
ハーフタイムは、キッズチアからワイヴァンズチアまで総勢63名のダンスの登場は、サプライズであり、会場内が一体となった。
さらに、全国大会で金賞をとった滝山小学校のマーチングバンドの演奏と合唱は、感動を覚えた。
隣に座っていた市川昭男山形市長も、とても感激していた。
すべての小さな物語が、その瞬間に向けて流れていくような気がしていた。
最終戦の相手は東京海上日動ビッグブルー。
78対68で、ワイヴァンズの勝利。
エンディング…。
すべての戦いを終え、拳を高く掲げた☆
1年間、応援ありがとう☆
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パスラボ山形ワイヴァンズ最終戦!
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