2月末で、長年勤めた『博報堂DYメディアパートナーズ』を卒業した川井氏。
お会いするのは、昨年11月の、YMF山形国際ムービーフェスティバル以来。
少し気弱になっているかな…と、思いきや、むしろ元気だった。
3月9日(月)、この日は、川井さんが今1番に押している、株式会社Cの社長と顧問が来社され、素晴らしいイノベーションの現実的な提案を受けたのである。
同席したのが、気仙沼の屋台村支援のバックアップをしていた、仙台の阿部夫妻である。
ビジネスの話し合いが終わり、山形の郷土料理の店『和ゆう膳』にて、久しぶりに川井さんと話す。
皆さん、山形の『いも煮』を、とても気に入ってくれた。
阿部さんのご主人は、山形酒を『美味しい!』と、かなり飲まれていた。
阿部ご夫妻には、一度しっかり宴席を持とうと思っていただけに、この日の機会は、とても嬉しい。
日本のIT社会に、一石を投じる役割になりそうなC社の方々。
これからが、とても楽しみである。
それにしても、川井さんは、卒業して、むしろ更なる人脈を作っていて、流石だな…と思った。
心配していたが、現役時代以上のエネルギーを感じた。
しばらくは、『仙人』にはなれませんね!!
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博報堂・川井氏の卒業
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