1月15日(木)、今年初めての、全日本プロレス取締役会が山形市で開催された。
全国から取締役が集い、3月までの事業計画を厳しく精査する。
また一方で、今年からは、よりファンへ夢を与える具体策も検討された。
時節柄、風邪などで、体調を崩して欠席をせざるをえない方々もいたが、『夢を感じてもらう仕事』としての在り方を、みんなで共有した。
とても前向きな、取締役会であった。
懇親会は、山形の老舗料亭『四山楼』
若女将より、御年始に『大吟醸・古流・上喜元・しづく採り』をいただく。
山形の日本酒は大人気であり、先日世界一に輝いた、『銀嶺月山(純米大吟醸)』
さらには『一雫入魂』などの、幻の酒が出る。
『四山楼』は、伊藤博文が名付け親であり、東北でも有数の料亭。
山形名物の納豆汁。
県外の皆さんは大絶賛であった。
諏訪間専務と日本テクトの増岡社長は、初めての出会い。
しかし、増岡社長は、諏訪間専務の『諏訪まち興し』を絶賛していた。
刺身は、眩しいくらいの活きの良さ。
キクワタともみじおろしも絶妙な組合わせで美味しかった。
新団体を設立した昨年7月から、体質改善を図り、やっと1月からは黒字化になりそうであり、みんなが真剣で必死にミッションに取り組んでいる。
だから、酒席でも、真剣な討論が続く。
アイデアも飛び交う。
これからの全日本プロレス…目が離せない1年になりそうである。
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全日本プロレス取締役会懇親会。
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