1月9日(土)、リュック・ベンソン制作・脚本の『96時間・レクイエム』を観た。
『96時間』『96時間・リベンジ』に続く第3弾…シリーズ最終章。
どの映画も1話毎に完結するので、初めてこのシリーズを観たと言うスタッフ安部も、とても満足していた。
なんといっても、この映画は、無敵の父親である元CIA工作員のブライアン・ミルズ役に扮するリーアム・ニーソンのノンストップ・アクションが観客を魅了する。
誰よりも娘を愛し、家族の為に闘う。
研ぎ澄まされた頭脳と肉体、変幻自在の特殊な能力を駆使して、悪を追い詰めていく。
脇を固める役者も、とても良い味を出している。
『96時間』は、観たあとの爽快感が違う。
とにかく、日常の様々なモノを、すべてを忘れてしまう映画である。
↧
映画『96時間・レクイエム』
↧