12月に入ってから、天に旅立つ方々が、急に多くなったような気がする。
ケーブルテレビ山形の元社長の中村松太郎社長の弔辞を奉読したが、走馬灯の如く、一緒にケーブルテレビ山形を設立してからの歴史が思い出され、様々な想いが胸を去来する。
享年87歳であった。
亡くなった父の後援会長だった、故秋葉昭吾氏は3年前の7月4日に永眠したが、今年のクリスマスイブに、秋葉会長の奥さんである秋葉スエさんが天に召された。
亡くなる前日の12月23日の祝日、ご自宅で、ご長男昭一氏ご夫妻、孫である昭多朗氏夫妻と智香さん、曾孫に当たるそのお子さん達に囲まれて、クリスマスの食事会をしていたとのこと。
享年91歳。
中村松太郎さん、秋葉スエさんとも、突然の死であった。
平安典礼のメッセージカード。
『想いは永遠に-感謝をこめて』
残された家族は、とても多くの想いがめぐることだろう。
東海大山形高校の評議委員の屋島正機氏も、12月24日に天に召された。
享年69歳。
先月の、理事会、評議委員会では、お元気だったのに…。
さらに、ケーブルテレビ山形の監査役、ムービーオンの取締役、自分の父や吉村美栄子山形県知事の中心的支持者、そして、自分の大切な友人の伊勢和正山形ワシントンホテル社長の奥様である伊勢美砂子さんも、60歳の若さで旅立たれた。
生者必滅 会者常離
人の世のならいとは言え、やはり悲しい…。
その他にも、この年末に知人が数人、天に召されのである。
まさに、『想いは永遠に…。』
そんな、忘れることができない2014の師走となった。
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想いは永遠に…。
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