いよいよ、増築部分の完成間近となってきている。
母親の住む部屋を増築する為に、約3ヶ月をかけて、建築関係の皆さんに努力していただき、予定通りの日程で、クリスマスまでは、引っ越しできるようだ。
母親が住む部屋の中は、ほとんど母親のイメージを具現化しており、それらしい雰囲気を醸し出している。
市村工務店の皆さんや、弘栄設備、東北電化、滝山塗装などの皆さんから、お世話になった。
母親が1番喜んでいる。
また、父親の仏壇も移設するために、和室にも手を入れた。
やっと、長男の役割を、しばらくぶりに果たせる。
天国の父親は見ているだろうか…。