師走。
仕事の忙しさの中で、さらに今年は解散総選挙を迎え、なおのこと慌ただしさが増しているだろう。
そんな中でも、お歳暮やご年始の準備や、年賀状の準備などの、日頃の感謝のご挨拶などは師走ならではの行事である。
また、忘年会シーズンである。
何かと忙しさは、重なっていくのだ。
いつもいつも、お世話になっているのはこちらの方であるが、『亀松閣』の女将さんがご挨拶にいらしてくださった。
塩辛と、つけた魚を持ってきてくださる。
毎年のことで、感謝である。
最近は、ケーブルテレビ山形のお客さんもそうであるが、むしろムービーオンにきた役者さんや監督さんを、お連れすることが多い。
『おおかみこどもの雨と雪』の細田監督と伺った時は、女将さんの二人の娘さんが大ファンと言うことで、直筆のアニメ入り、サインを書いてくださった。
行定勲監督ですら、YMF山形国際ムービーフェスティバルのとき、子どもさんへサインをもらっていた。
細野監督は、『亀松閣』を、とても気に入ってくれて、今回のキャンペーンで、料理と日本酒が美味しくて、初めて酔いつぶれたそうである。
また、来年も、山形の六曜会の料亭の皆さんからは、お世話になると思う。
夜は、上山市の、日本の宿『古窯』に行き、東海大学山形高校教職員倶楽部の忘年会にお招きをいただく。
去年から復活した忘年会とのこと。
さすが古窯である…という料理で、多くの先生方と話をした。
くじ引き大会で、最年長理事の豊田さんが当り、大拍手だった。
知れば知るほど、東海大学山形高校の先生方は、興味深く、まだまだ底を見せていない。
可能性が満溢れている感じがする。
来年からは、新しい体制で、さらなる飛躍を遂げて欲しい。
陸上部は、明日から出発だそうである。
一生に都大路を走れる機会などは、奇跡に近い。
悔いのない戦いをして欲しい。
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