久しぶりにNTTのコミュニケーションから、東日本に移り、またコミュニケーションへ戻った新田課長と、打ち合わせをし、その後会食をした。
会食場所は『和ゆう膳』
山形県の置賜料理がベースである。
米沢牛と松茸を焼いて食べる。
お造り。
旬のサンマのたたきの味噌和え。
これが、とても美味しかった。
この季節の、山形の定番『芋煮』である。
『和ゆう膳』に、事前にお願いすると、置賜風芋煮もつくってもらえる。
和食になると、ついつい日本酒を頼んでしまう最近であるが、『くどき上手』と『十四代』を飲む…。
自分は、盃で2杯程度で十分である。
アケビの天婦羅。
新田課長は、とても美味しいと話していた。
米沢牛のたたき。
話しも、酒も、食事も進み、約3時間の有意義な食事会になった。
最後は、山形県の名物、冷やし肉そば。
新田課長とケーブルテレビ山形の吉田執行役員が、ガッツポーズ。
自分は、いつも、このガッツポーズを信じてしまうのであるが…。
仕事は、うまく行くときもいかないときもある。
二次会は、新田課長の好きなフェイスへ行く。
そこで、友人のK氏から、またしてもワインのお裾分け。
これも美味しかった。
新田課長は、4年ぶりに山形泊まりだそうである。
山形市民カードや中心商店街のポイントカードなど、山形には大きな貢献をしてくれた方が新田課長である。
大組織であるが故か…彼の使い方は?である。
彼は、素晴らしいITプロデューサー。
もっともっと、新田課長のような、経験と知識を持った優秀な人材を雇用している側は、彼らを使わないと、もったいないと思う。
彼らグループには、各分野で、日本一の得難いスキルを持っている方々が大勢いる。
ITソリューションは、日進月歩。
誰もが、全体との関わりを司るコンダクターにはなれないのだ。
会社は違えど、新田課長の、益々の活躍を期待したい。
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NTTグループの新田氏との打合せ。
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