$ 0 0 9月26日の金曜日、自分の自宅隣に、母親の棲みかを創る為に、午前9時から『地鎮祭』と『荒神祭』の神事を、里の宮『湯殿山神社』の渋谷宮司から執り行ってもらった。まさに天候は雲ひとつ無い晴天である。起工式には持ってこいの日。増築工事なのだが、しっかりした神事となり、関係者には感謝である。湯殿山の渋谷宮司は、山形県の神社庁の県長になられた方で、今回は地鎮祭と荒神祭の2つの祈祷をしていただく。母親の一人暮らしが、そろそろ限界だと弟と話し、決めたのである。玉ぐしを奉典を行う。この土地を、譲っていただいた古川家の皆様には感謝である。工事が、無事に終わりますように…。