本日1月22日の火曜日、夕方から行定監督作品『つやのよる』の、2回に渡っての、ムービーオン山形先行上映会を開催した。
シアター1番は満員であり、阿部寛さんのプラカードを、段ボールで作ってきてくれた5人組もいた。
シアター2番も満員である。
とても感じがよかった。
そんな中、会場へ呼び込まれた行定監督と阿部寛さんのオーラは凄かった。
特に、今回の阿部寛さん演じる松生の生き方は、ある意味、狂気にもにた一途さがあり、必見である。
阿部寛さんは、役づくりに約11キログラム痩せたそうであり、その気迫は圧巻である。
今回製作に協力した、チーム零の面々である。
阿部寛さんは、いろんな役者さんを見てきたが、『男が男に惚れる』…そんなかっこよすぎる男である。
阿部寛さんには、山形初お目見えで、感謝の意を込めて『幻の日本酒・十四代』を差し上げた。
行定監督の女性を見る目と、出演している豪華キャストの距離感も面白いのである。
東京でも、表参道の地下の柱を『つやのよる』でジャックしている。
いよいよ、『つやのよる』は、1月26日に全国公開である。
『つやのよる』の、物語りは、今始まったのである。
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阿部寛&行定監督『つやのよる』舞台挨拶
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