ミシュランがサクランボの街に来た！

６月２８日(土)、ミシュランガイドでもお馴染みの、３つ星店の料理人達が、サクランボの街の東根市、元祖サクランボ佐藤錦の『天香園』にやってきた。






天ぷら専門店の『元吉（東京都青山）』、黒豚しゃぶしゃぶの『羅豚（ラブ…東京都銀座）』、熟成さがた寿司の『喜邑（きむら…東京都二子玉川）』、新鮮な海の幸の日本料理の『一之松（福井県）』、新ジャンルのイタリアン『ボンマルシェ（東京都築地）』、そして『Leboton』などの日本を代表する料理人達である。




会場となった、天香園のサクランボ園地には、『佐藤錦原木の碑』や、『佐藤錦３代目の樹』などがある。

吉村美栄子山形県知事や、土田正剛東根市長や、自衛隊の師団長など、ミシュランの料理人達の他にも、多くの方々が参加した。




佐藤錦の親である佐藤翁と岡田翁の間に、サクランボのトップセールスレディの美栄子知事。




あちらこちらに、サクランボの畑があり、とにかく歩き回り、様々な種類のサクランボを摘まむ。






ガレージでは、さっそく料理が始まる。

小鯛をサクランボ酢の絞めて握る。




トマトとサクランボのミックス冷スープ。




サクランボの天ぷら。




フォアグラとサクランボをマカロンで挟んでいる。




冷風サクランボパスタ。




米沢牛のサクランボソース。




フォアグラが２種類のサクランボで引き立てられている。




知事と東根市長と師団長が、舌鼓みを打つ。






焼きサバはこおばしかったし、サクランボのシャーベットを食べる。

美味い。




今回の企画をされた、天香園の岡田社長のご一家と、吉村美栄子知事。


素晴らしい企画であり、大成功だと思う。