6月18日(水)、ムービーオンにて、映画『円卓』のキャンペーンが行われた。
主演の芦田愛菜ちゃんは来られなかったが、行定勲監督が舞台挨拶をした。
ムービーオンの会員だけへの告知であったが、倍の応募数。
この作品の人気の高さを物語たる。
東北地方では、2館だけの上映であり、山形県ではムービーオンやまがたのみでの公開である。
ジョン・レノンは、『世界平和』をイマジンした。
行定勲監督は、『相手の気持ち』をイマジンした。
日常の中で関わる、周囲の人々の気持ちを知ることから、社会を知ることが始まる。
今回のキャンペーンでは、『ピヨ卵』に生出演したり、行定監督は、かなり精力的にピーアールをした。
きっと、いい結果に終わればいいと願う。
行定監督とプロデューサーの古賀さんが言うには、芦田愛菜ちゃんは、子役というより、しっかり女優の仕事をしていたそうである。
大絶賛だった。
午後8時頃から、七日町の焼き肉の『丸源』にて、みんなでキャンペーンの打ち上げ。
やはり友人だからか…行定勲監督も、この1年間の様々な話を、ストレートに話してくれた。
『円卓』を観て、幼き頃の純粋な心を、もう一度探してみるのもいいかもしれない。
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行定勲監督のイマジン
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