ケーブルテレビ山形・女性管理職懇親会

５月最後の土曜日である３１日夜。

駅前に移設した『ゆう膳⇒和ゆう膳』にて、ケーブルテレビ山形の女性管理職懇親会が行われた。




新しくなった『和ゆう膳』は、全員が初めてであり、何人かは、前の「ゆう膳」も未体験の人もいた。




すき焼き、三元豚の塩串焼き、カマスの塩焼き、馬刺、山菜から漬け物、お造り、タラバガニ、チョイつけめん、デザートまで、みんなタップリ食べた。






須貝次長も淳予アナウンサーも、入社時とは全然違った視点から話をする。

その成長に、少し驚く。




荒井副局長を筆頭に、ケーブルテレビ山形を、支え引っ張って来てくれた女性幹部達。

まだまだ男性優先社会の中で、凛とし毅然とし、自分の生き方に自身を持っている。




女性の中に、男性は自分一人だが、彼女達の歴史を知っているだけに、よくぞここまでついてきてくれたな…と感動すら覚えるのだ。


二次会は、まるで以前と同じ姿に甦った『バラード』




自分は、『和ゆう膳』から、荒井と三沢と、日本酒「十四代」と「楯野川」を飲み、ここでも「ワインクーラー」を飲んで、いい気分になっていた。




みんなも、本音で話し合える気心が知れた仲間だけに、話し込んでいく。

途中から、スタッフ後藤も入る。




同じ時間と空間を、彼女達とは共有した。

だからこそ、自分としては一番信頼できるメンバーである。

何人かは参加できなかったが、これまでの彼女達の思いを大切にしたいし、彼女達の物語をハッピーエンドの物語にできるように、頑張って行くつもりだ。


感謝の夜、そして無限に楽しい夜となったのである。




もう少しで、シンデレラタイム。

カラオケにも行かず、話だけでここまで盛り上がったのは初めてかもしれない。


たまには、こういう女子会もいいね！
そんなことを荒井と話し、みんなと別れたのである。