5月12日(月)午前9時15分より、東海大学山形高校の『正門改修工事地鎮祭』が、正門の所で執り行われた。
山形交通のバスターミナルを、校内の土地を一分お貸しして作ってもらい、正門を改修して、バスがUターン出きるように工事をするのである。
これによって、『東海大学山形高校前』というバス停が残る。
祭事の祝詞を上げていただいたのが、諏訪神社の澤村宮司であり、東海大学山形高校の理事もしてもらっている。
東海大学山形高校からは、自分と校長と事務長が参加する。
工事は、市村工務店で行うので、市村社長より玉串奉奠をしていただく。
山交バスからは、後藤取締役営業部長が参加してくださった。
実は、お二人とも、南高校の2年先輩である。
澤村宮司が献杯をし、工事の無事と、皆の健勝を祈願する。
夏の日差しが射し込むグラウンドに、久しぶりに立ち、かなりスーツだとキツイな…などと感じながらも、もう夏か…と、初夏の風が頬に当たり思ったのである。
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東海大学山形高校『正門改修工事地鎮祭』
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