先日、約10年ぶりに、自分の『ネクタイ』を、若手スタッフ達に、必要であれば使って欲しいと、『ネクタイくばり』を行った。
約50本の、自分のネクタイを自宅から持ってきて、会社の全体ミーティングが終了後、欲しい人に配ったのである。
買ったはいいけど、あまり使わなかったり、御中元や御歳暮などでいただいたが一度も使用しなかったネクタイなどを、持ち込んだのである。
ほとんどがブランド品。
10年前に一度やったきりで、その後、ネクタイはたまり100本以上にはなるし、スタッフの若い世代にくばる機会もなかったので、今回企画したのである。
結果としたら、48本のネクタイを、若い世代のメンバーが、引き取っていってくれたらしい。
前回は、30本ぐらいで、10本くらいは残ったが、今回の残りは、50本中2本。
自分は次のアポイントがあり、誰がどのネクタイを、何本ずつ持っていったかも解らなかったが、昨日、プロバスケットチームのパスラボのマネージャーが、見たことがあるネクタイをしていたので、尋ねたら、自分が配ったものであった。
ジパンシィーの、自分は一度も使っていないネクタイだった。
自分のネクタイを引き継いでくれたのであるが、意思までも引き継いでくれているようで、嬉しかった。
勝負ネクタイにして欲しい☆
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『ネクタイ』くばり☆
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