$ 0 0 山形市の町を流れる馬見ヶ崎川。その河川沿いに咲く桜は見事である。開花宣言が出ると、沿線の桜は、ライトアップされ、とても幻想的な数キロの桜の道が出来上がるのだ。この桜のライトアップは、亡き父が、現職の時に実施したものであり、次の市川昭男山形市長も、父の意を汲んでか、毎年実施してくださり、市民へのプレゼントにもなり、多くの人々が癒されているのである。沿線の道は、道の両方の桜が大きくなり、桜のトンネルのようになってしまう。自分はいつも話すが、岡本かのこさんの言葉を思い出す。『さくらばな 命いっぱい咲くからに 命をかけて 我が眺めたり』ライトアップも最終章!お早めにご覧ください。