その女の子は、まだ大学生だった。
事務所の女性社長も、プロデューサーのアーチストも、みんなが、曲を作って欲しいと…。
最初は、正直、断ろうと思った。
しかし、みんなで飲んだ流れが、いつもと違った。
女性社長やそこのマネージャー、その女の子まで、『生きていくこと』のしんどさを語り、泣いた。
その夜中、帰宅後、詞を書いた。
翌日、曲を作った。
一週間後、彼女へ、この曲を渡し、彼女と曲がひとつになった…。
『僕は…。』
君は、生きていく中で、どれくらいの涙を流すだろう。
僕は、震えるこの夜に、
いつも心を閉ざすことしかできないのかな。
君の涙が、零れ落ちて、 大地に染み込んで、
殺戮の砂漠の中、
花一輪咲いたら、
きっと生きていける。
僕には君がいるから、
きっと闘っていける。
君の笑顔見たいから、
小さな愛が、
小さな願いが、
ある限り、
きっと僕たちは強くなれるよ。
彼女の名前はアーリー。
天から声を授かった奇跡の女の子。
『僕は…。』のCDは、あっという間に、初版の2000枚が売れた。
だから手に入らない。
このブログをパソコンで見ている人は、トップページに『僕は…。』のPVがあるので聞いて欲しい。
右が女優の菜葉菜。
左がアーリー。
YMF山形国際ムービーフェスティバルの時の写真である。
毎年、この二人はフェスティバルの常連だった。
しかし、アーリーは、突然と自分達の前から姿を消した。
結婚をし、お母さんになったらしい。
あの天に通じる声が、どこからか聞こえてくるのは、自分だけだろうか…。
ちょっとせつないが、『僕は…。』は、一人でも多い方に聞いて欲しい。
事務所の女性社長も、プロデューサーのアーチストも、みんなが、曲を作って欲しいと…。
最初は、正直、断ろうと思った。
しかし、みんなで飲んだ流れが、いつもと違った。
女性社長やそこのマネージャー、その女の子まで、『生きていくこと』のしんどさを語り、泣いた。
その夜中、帰宅後、詞を書いた。
翌日、曲を作った。
一週間後、彼女へ、この曲を渡し、彼女と曲がひとつになった…。
『僕は…。』
君は、生きていく中で、どれくらいの涙を流すだろう。
僕は、震えるこの夜に、
いつも心を閉ざすことしかできないのかな。
君の涙が、零れ落ちて、 大地に染み込んで、
殺戮の砂漠の中、
花一輪咲いたら、
きっと生きていける。
僕には君がいるから、
きっと闘っていける。
君の笑顔見たいから、
小さな愛が、
小さな願いが、
ある限り、
きっと僕たちは強くなれるよ。
彼女の名前はアーリー。
天から声を授かった奇跡の女の子。
『僕は…。』のCDは、あっという間に、初版の2000枚が売れた。
だから手に入らない。
このブログをパソコンで見ている人は、トップページに『僕は…。』のPVがあるので聞いて欲しい。
右が女優の菜葉菜。
左がアーリー。
YMF山形国際ムービーフェスティバルの時の写真である。
毎年、この二人はフェスティバルの常連だった。
しかし、アーリーは、突然と自分達の前から姿を消した。
結婚をし、お母さんになったらしい。
あの天に通じる声が、どこからか聞こえてくるのは、自分だけだろうか…。
ちょっとせつないが、『僕は…。』は、一人でも多い方に聞いて欲しい。