『ＷＯＯＤ ＪＯＢ！（ウッジョブ！）』と『イタリアン・ボーノ』

３月２７日(木)午後６時３０分より、ムービーオン山形にて、映画『ＷＯＯＤ ＪＯＢ！（ウッジョブ！）神去なあなあ日常』の試写会と舞台挨拶が行われた。




この映画は、『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』の監督として、映画界に新風を巻き起こした矢口史靖監督の最新作にして、最高傑作！




毎日お気楽に過ごしていた、チャランポランな染谷将太が、大学受験に失敗し、彼女にもフラれ、たどり着くのが、ケータイの電波も届かぬ「超」田舎の神去村。






誰も見たことのない、爆笑と感動と衝撃の『青春林業エンタテイメント！』




伊藤英明が、『海猿』とはまるで違うキャラで登場し、長澤まさみが全編ノーメイク。

そんな新鮮さが満載の『ウッジョブ！』は、自分も一緒に試写会を観たが、笑い声が絶えなかった。




舞台挨拶も、ＴＵＹの結城アナウンサーがＭＣをし、矢口史靖監督のギャグを受ける、楽しい時間であった。




「是非、矢口監督の写真を撮って、呟いてほしい！」との結城アナに促され、ムービーオンメンバーズメルマガ登録者１００００人から応募があった中から抽選で選ばれた４０組８０人が、いっせいに写メールを撮っていた。




その後、ムービーオン応接室にて、山形県農林部若松部長や武田次長たちと、矢口監督と東宝宣伝部とが打ち合わせをし、山形県の林業を活発化させるコラボレーションを考えようとの話になる。




みんなで『ウッジョブ！』、みんなで『グッジョブ！』




この日、７つのマスコミ取材と、２ヶ所の舞台挨拶で、総てのオフィシャルキャンペーンが終わり、疲れを癒す夕食会場『イタリアン・ボーノ』へ。




矢口監督の、純粋で、かつギャグ連発の食事は楽しい。




シェフの『お任せ料理』は、とても美味しかった。






佐々木オーナーシェフが作って下さった、『ＷＯＯＤ ＪＯＢ！』スイーツ☆

オーナーの娘さんは、矢口監督の『スウィングガールズ』を観て、今、高校で吹奏楽部にて活動しているとのこと。


全国公開は、５月１０日(金)。

今年山形県は、六魂祭、アスパック、ディスティネーションキャンペーンなど、様々なイベントがあるが、秋には『育樹祭』が全国でただ１ヶ所開催される。

是非、森のある風景を大切にしたいものである。