今年に入り、東北芸術工科大学と、プロバスケットチーム『ワイヴァンズ』の運営会社であるパスラボが、プロジェクトを進めている。
東北芸術工科大学のグラフィックデザイン学科のバスケット大好きメンバーが、パスラボ山形ワイヴァンズの『ロゴとロゴマーク』をデザインしてくれているのである。
グラフィックデザイン学科の学科長は、中山ダイスケ教授だが、この日は、現場の学生達と意見を積み重ねてくださっている原高史准教授が中心となって下さった。
原高史准教授のアートは、とても豊かで美しい世界観を醸し出し、見ていてワクワクする作品が多い。
学生の中で、『ロゴマーク』の制作の担当が、後藤ハルカさんである。
今までは、パスラボの斎藤常務(GM)と、ケーブルテレビ山形和康企画構想室長が中心に打ち合わせをしてくれていたが、この日初めて参加し、バスケットチーム設立の思いやこれから未来に向かってのイメージを説明する。
後藤さんたち学生の皆さんからの話しは、かなり説得力があり、なるほどと思うところが多々あった。
アメリカのデトロイト育ちの、別の彼女は、街中イベントや、色彩についての話をしてくれた。
次第に、自分達も真剣になり、素晴らしいディスカッションになったのだった。
彼女たちのデザイン…かなり期待している。
いつか、彼女たちのデザインが、レジェンドになれば最高だと思う。
https://www.facebook.com/passlab.yamagata
以上が、プロバスケットチーム『パスラボ山形ワイヴァンズ』のFacebookアドレスである。
1度、訪ねてみてほしい。
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パスラボ山形ワイヴァンズ×東北芸工大
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