懐かしの味 with 吉本の竹中専務

３月７日の金曜日、日本ケーブルテレビ連盟東北支部のクリエイティブ部会が、ケーブルテレビ山形にて行われた。

テーマは、『仮称・東北エンターティメント大賞～発掘おもしろ東北人』

これを、東北支部所属のケーブルテレビ各局と、吉本興業とのコラボレーションで、東北を元気にしていこうというもの。

７月末まで、各地区予選を行い、８月末に決勝戦をムービーオン山形で開催する予定である。




吉本の竹中専務とは、初めて会った時から、通じ会うものがあり、日本初の『吉本＆ケーブルテレビ』のトライアルプロジェクトがスタートする。




会議が終り、懇親会先に向かった。

向かった先は、『オーヌマデパート～大沼百貨店』の最上階にある、厨房『はる禅』である。




調度前日に、ケーブルテレビ山形にトップセールスにいらした児玉オーヌマ社長から、利用して欲しいと言われた『デパ地下』ではなく『デパ宴会場』である。


午後５時３０分に伺ったら、児玉社長と担当の矢萩氏が待ち受けてくださり、赤と白のワインをいただいた。








本格的な料理が出てきて、とてもデパートの食堂感覚ではなく、むしろホテルの一室で食事をしている感じである。






どうしても、竹中専務がいると、ネタ的な話や、オチを考えての話しになるが、これが案外盛り上がる。




実は、前日、児玉社長がケーブルテレビ山形に来社下さった時に、今はないが、『ホテルオーヌマ』がまだあった時に、よく夕食を１階のレストランにみんなで出かけ、必ず自分は『ヒレカツ膳～１２００円』を食べた思い出を話した。

毎週１度は、通っていた。

そんな思い出話が、目の前にカタチとなって出てきた時には、驚きと感激で、児玉社長を素晴らしい『おもてなし』をしてくださる方だとリスペクトしたのである。




約１０年ぶりのヒレカツ膳。




美味しいよりも、懐かしくて感動していた。




岩手県の笹原社長や、キャットブイの日高部長を中心に、芸能界のことやら、お笑いの難しさなど、真面目な真剣な話しにまで繋がっていった。




結局、午後８時５５分まで長居をしてしまった。

オーヌマの矢萩氏が、見送りまでしてくれて、恐縮をしたのである。


児玉社長や矢萩氏が、トップセールスをしてくれたおかげで、素敵な体験をすることができたのである。