今日の1月20日、パレスグランデールで、『武田義弘氏の三浦記念賞受賞を祝う会』が開催された。
パレスグランデールの社長と奥様は、二人三脚で、約10万人の互助会会員を誇り、山形の冠婚葬祭には欠かせない、空間と場の提供、さらには新時代に適応された企画を実践され、確固たる社会的存在意義を確立された。
これを、人々は、『成功』と表し、今回の三浦記念賞でも、武田義弘社長個人の、そのグループ牽引力と地域貢献が受賞の理由となったのである。
心からお祝いを申し上げる。
政財界を代表するメンバーや、パレスグランデールとの取引会社の皆さんが集まり、盛大な祝う会となった。
各テーブルには啓翁桜が飾られ、蝋燭の灯火が、幻想的にその影を映し出し、来場者をもてなす。
映画『利休に訪ねよ』の中の、盆に酒を満たし月を写した利休のような前菜が、最初の料理であった。
また、めでたい春の祝舞のような料理が続く。
素晴らしいオペラで祝賀会は始まり、さらにクラシカルな生演奏が続く。
稀にみる、素晴らしい祝賀会…。
しかし、自分は、この素敵な時間と空間を醸し出す根源は何か?
パレスグランデールグループの成功の原点は何か?
そんなことを、実は誰よりも知っているのに、改めて痛感していた。
武田社長の長女の靖子ちゃん、二女の育子ちゃん、三女の良子ちゃんである。
その子ども達への愛情と、かけがえのない奥さまへの信頼と愛情が、深い深い根となって、太い幹を作られたのだ。
その家族が広がり、仲間や従業員のみんなが集い、武田義弘氏を包み込むことこそ、いや、その周囲へ、愛情を注いでいることこそ、武田家の『幸せのカタチ』だと確信したのである。
今後も、武田家のサブファミリーとして、3姉妹の兄貴分として、仲間に入れてもらい写真を撮ったのである。
これも『幸せのカタチ』に違いない☆
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パレス武田家の『幸せのカタチ』
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