最近、魅力たっぷりの輝いている女性と出会う機会が多い☆
女性としての美しさや可愛さはもちろんだが、内なる精神性や価値観や人柄が、人間性を高め、結果として、女性の魅力を高める。
自分は、凛として気高く、賢く優しい女性が理想の女性である。
与謝野鉄幹の作った大学(旧制高校)の寮歌『妻をめとらば』に、妻をめとらば『才長けて、見目麗しく情けあり』とある。
ちなみに、友を選ばば『書を読みて、六部の侠気、四分の熱』であり、『知的な興味を持ち、義理人情に厚く、情熱がある男性』をいつの時代も求めていた。
同じように、時代の要請の中で、今年、輝くであろう女性たちがいる。
昨年、映画『おしん』を張った、小学4年生の濱田ここねちゃんである。
普段の笑顔の可愛さと、フィルムの中の彼女の天才的演技は素晴らしい。
優希美青ちゃん、ホリプロキャラバングランプリから、様々なジャンルに挑戦し出している中学生。
綾瀬はるか、石原さとみも、キャラバングランプリ。
今年度は、ブレイクの予感。
山形から贈った蕎麦を抱えて、感謝の写真を送ってくれた。
ご存知、YMF山形国際ムービーフェスティバルのナビゲーターを6年連続でしてくれている、女優の菜葉菜である。
昨年は、映画には5、6本出演し、ドラマも今年からはレギュラーを持つ。
いよいよ…今年が勝負である。
アーチストは、圧倒的に平原綾香さん。
音楽と向き合う姿勢が、とても素晴らしい。
彼女の生き方が好きである。
こういう混沌としている社会だからこそ、彼女のメロディや、メッセージが必要だと確信する。
映画監督ヤン・ヨンヒの次回作も、とても楽しみである。
人間としての、心の深さや価値観は素晴らしい。
作家としては、伊藤ちひろさんがイチオシ。
二十歳で、『世界の中心で愛を叫ぶ』の脚本などを書き上げた天才である。
話していると、いつまでも楽しくて、席を立ちたくない女性である。
いつもゲストやお客様を連れていくと、誰にも真っ直ぐ温かく接してくれる『フェイス』のママである。
そして、そのお客様への嘘がない真摯なサービスが広がり、スープのお通しも定着してきた『パセオ』のママである。
今年も両店には、大変お世話になるが、自分達にとってはお客様との真剣勝負の場であるので、明るく笑顔でいてほしい。
我がスタッフでは、ケーブルテレビ山形やムービーオンなどを支えてくれている女性管理職のみんなである。
左から、須貝次長、淳予課長、鎌田次長、三沢次長。
中でも、ケーブルテレビ山形の三沢朋花秘書広報室次長からは、今年も一番側でお世話になる。
同じように、ムービーオン秘書広報室の佐藤則子次長からは、第10回目のYMFなので、かなり苦労をかけるだろう。
その他にも、取り上げきれない魅力ある方々と会う機会をいただいているが、各々が今年1年輝いていただきたいと願う。
そして身内では、まずは吉村美栄子山形県知事。
彼女が明るくなければ始まらない。
知事職と高齢者を抱える嫁の両立は、かなり大変であるが、『暖かい県政』を実現する為に頑張って欲しい。
さらには、漬物講座や郷土料理や講演などで大忙しの新関里美さん。
農業委員にもなっており、農業の6次産業化の中心的な役割を担う。
最後は、最も近い身内の二人であるから、最も輝いてもらわなければ困るのである。
今日は、その二人への誕生プレゼントと、大学を卒業しお笑いの道へ旅立つ若者の卒業祝いに、時計や財布を買う。
ネガティブには考えていないが、人が元気でいるか、いつまで仕事を続けられるか…、40歳を境に、どんどん考え方が変わっていく。
いつか…とか、今度…なんて、『ない』と、今までの経験で知っている。
だから、『いま』なのだ。
最近、未来を手繰り寄せている気がしている。
行き急いでるわけではない。
ただ、もっと高く、もっと広く、もっと強く、もっと深く…ありたい。
1年でも早く、先に行きたいのである。
きっと、それこそが、彼女たちと同じ、『輝き』を放つエネルギーなのだろう。
かなりの散財をした1日だったが、三人とも大喜びしたのが嬉しかった。
みんなの輝きに負けずに、自分も今年はさらに頑張って行くつもりである☆
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今年も輝く女性たち☆
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