前回は、天童ロータリーでの卓話について書いたが、12月12日の木曜日は、『山形北ロータリークラブ』から卓話依頼があり、講演の機会をいただいた。
山形グランドホテル2階サンリバーにて、昼食の後、話をさせていただく。
そもそも、このクラブは、前ケーブルテレビ山形の高橋文夫社長がガバナーとして活動の基点としていたクラブであり、これまでも、ケーブルテレビ山形の設立時と、映画興行会社のムービーオンがシネコン建設の時に、卓話の機会をいただいている。
また、自分の父親がお世話になった方々が大勢所属していたクラブである。
秋葉昭吾さん、井上直洋さんをはじめ、月井さん、小関さん等々、親子二代に渡りお世話になっている方もいらっしゃる。
そんな中で、話をさせていただいたテーマは、『プロバスケットチームによる地域活性化について』であり、来春から本格始動し、来秋には山形県バスケットボールの歴史的な、記念すべきプロバスケットチーム『パスラボ山形ワイバンズ』のプロリーグ参戦が行われる…ということである。
多くの県民の力を強風に変えて、羽ばたいてこそ『ワイバンズ』が飛躍できると思うのである。
山形北ロータリークラブのみなさんへ、心から感謝したい。
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山形北ロータリーでの卓話
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